ブログ
お勉強になりました!
2020-09-21
こんにちは
先日、「お魚を見たい」と言う息子の要望に応えるべく、水族館へ行ってきました。
水族館へ行くと、タツノオトシゴを発見!!
よーく見てみると、お腹が大きくて重そうにゆっくりと泳いでる
お腹に赤ちゃんを身ごもっているではありませんか
そしてなんと、タツノオトシゴはオスが子供を産むんです!
産卵は、メスが輸卵管を素早く差し込んで、オスのお腹にある ‘‘育児のう‘‘ と呼ばれるカンガルーのような袋に卵を入れ、この時同時に育児のうの中で受精も行われます。
育児のうの中は数十個の卵で一杯になり、稚魚になるまで保護し、育児のうから出産します。
オスが育て、出産の苦しみを味わうという珍しい例ですよね!
息子の為にと連れて行った水族館でしたが、私もとても勉強になりました
お天気が不安定な時は水族館おススメですよ