所沢市｜屋根外壁塗装はユーワネクストへ

INTERVIEW Vol.2
高梨夫妻
穏やかで、余裕のある生活を手に入れました

埼玉県所沢市にお住まいの高梨夫妻。
2017年春、離れと母屋の塗り直しをユーワネクストで実施しました。
実際に塗り直しを行なったご感想や住まいへの思いについて、お話を伺いました。

 

■依頼概要
ご住所：埼玉県所沢市
施工期間：2017年4月26日〜5月15日
施工内容：外壁塗装、屋根リフォーム

 

■ご家族構成
ご夫婦＋お子さま2人

 

当初、ご主人は母屋の塗り直しは考えていなかったと言います。

「親父が建てた、離れの塗り直しだけをお願いしようと思っていたんです。離れは、親父の定年後の夢というか、書斎兼、遊び部屋として自分で建てたんです。建築の大学を出て、水道関係の図面屋をやっていましたから、ほとんど親父一人で建てましたね。私は基礎だけ手伝いました。吹き抜けになっている、お洒落な部屋ですよ。でも築12〜3年経って、屋根は苔だらけで外壁も汚れていたので、ユーワさんに塗り替えをお願いしたんです。相談する内に、中のリフォームも紹介してもらって、大変お世話になりました。それで、母屋の塗り直しもお願いすることになったんです。」（ご主人）

「家のメンテナンスのことは主人に任せています。頼りにしてますよ。」そう言ってご主人の隣で笑うのは奥さん。実際に工事が始まってからは奥さんと職人が顔を合わせることも多かったそうです。

「職人さんって、なんとなく荒っぽいイメージがあったんですが、ユーワの職人さんはすごく丁寧な方でした。話し方もとても穏やかで。仕事の手を止めずに私のお喋りの相手をしてくださって、すごくいい方でしたよ。それから、今はネット社会になりましたが塗装の相場ってよく分からないでしょう。騙されるんじゃないかという不安もあったんですが、お金のことも、きちんと説明して下さいました。お客さんに向けた勉強会の説明会のチラシも頻繁に見かけて、ちゃんとお客さんの不安を解消してくれる会社なんだって思いました。」（ご主人）

ご主人も、奥さんの言葉に頷く。

「結局、決め手は人柄ですね。社長が僕と同じ高校の出身ということもあって、親近感があったんです。実際お会いすると、初めて会ったような気がしないくらい、気さくな方でした。打ち合わせでもすごく親身になって相談を聞いてくれましたね。僕は初め、母屋の色は思い切ってツートンカラーにしてみようと思っていたんです。でも、まだ築９年で綺麗だから、クリアに塗装した方がいいですよ、というアドバイスをいただいて。出来栄えを見て、その通りにして良かったと思いました。雨樋やポストまで、普段気が付かないところまでやっていただきました。離れの方も大胆に黄色などに変えてみたいと思っていたんですが、カラーシミュレーションの画像を作っていただいて、今のブラウン系がいいですよと言ってくれたんです。親身になって、押し付けることもなく私たちのことを考えた提案をしてくれたんです。」

最後に、お二人とって「家」とはどういう存在なのか伺うと、「僕にとって、家は拠り所。仕事して帰ってきて、ほっとする場です。家族の繋がり、絆として戻ってくる場所ですね。メンテナンスに気を使っているところの方が、家の中も上手くいくのかな、と思うんです。塗り直しには多少お金がかかりますが、長期的に見れば絶対に安いと思うんです。一歩踏み出すことで、穏やかに過ごせるというか、余裕が生まれるんです。環境を変えることで、自分たちも穏やかに過ごせると思うんです。」（ご主人）

「うちはお客さんが遊びに来てくれることが多いんですが『きれいね、広いね』って言ってもらえると、やっぱり誇らしく思います。お友達にも『ユーワさん、良かったよ』って言っているんです。新築のように生まれ変わって、大満足ですね。」（奥様)