所沢市｜屋根外壁塗装はユーワネクストへ

皆さんこんにちは。

本日は、皆さんと一緒に外壁・屋根の塗膜はがれについて一緒に勉強していきましょう。

 

外壁・屋根塗装は、10年に一度行うのが目安と言われていますが、それは塗装の機能や耐久力が約10年で衰えてしまうからと言われています。日本の最高級塗料を使っても15～20年長持ち致しますが、年月の経過によって経年劣化していきます。経年劣化による塗膜の剥がれは塗り替え時期のサインを表しています。

塗装工事をしてから3年しか経過していないのにも関わらず外壁・屋根の塗膜が剝がれてきた場合は、前回の業者さんの下地処理不足・手抜き工事が原因だと考えられます。お客様のお家の外壁に合った塗料や工法で丁寧に工事をしなければ、仕上がった時はキレイに見えてもすぐに剝がれてしまいます。

外壁塗装の施工に際しては、塗装前に必ず高圧洗浄を行い外壁に付着している汚れを撤去します。汚れたままで塗装をすると、下地と下塗りの間にゴミなどが挟まった状態となり剝がれやすくなるためです。

せっかく外壁屋根塗装工事を終えたのに、わずか数年で塗装の浮きや剝がれが発生したら困ります。そのため塗装工事を依頼する際には、施工後の保証内容をきちんと確認しておくことが大切です。訪問販売などの業者は浮きや剝がれを保証対象外としている場合があります。施工不良による塗装の浮きや剥がれは施工後3年以内に発生することが一般的なので、最低3年間は保証される内容になっているかを確認しましょう。

外壁の塗膜が剝がれてきたらしっかりと契約書を交わしている業者さんであるか。保証内容がしっかりしている業者さんであるか。弊社におきましては上記の事項をしっかりと皆様にお約束致します。