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外壁のひび割れについて
2020-08-21
こんにちは
今日は外壁のひび割れ(クラック)についてお話したいと思います。
外壁のクラックが起きてしまう原因は、手抜き工事ということではなく、お家の構造上、経年劣化してしまうので仕方のないことなのです
しかし、そこで大きく差がでてくるのが『クラック補修作業』を定期的に行うかどうかです!!
外壁のクラックが進んでしまうと建物に大きなダメージがでてしまい、雨漏りや酷い場合は建物の存続が危なくなってしまうこともあります
定期的と言っても10年を目安に行うのが理想で、補修方法は、クラックが起きている部分に、既存の外壁の色に合わせた専用の注入材(コーキング)を打ち込んでいき、ならしていきます。補修した部分が全く分からなくなるということではないので、その上から塗装をしていくと尚ベターです